NHK大相撲の細かすぎる記録が大好きな
ペパーミントあいです。
平成30年名古屋場所12日目には、
「出身地別幕内優勝回数」の記録が
紹介されていました。
内容をシェアしたいと思います。
見てみると「あー、やっぱりな」と
納得せざるを得ない数字でした^^
出身地別幕内優勝回数の記録
出身地別幕内優勝回数の記録は、
以下の通りです。
1位 | 北海道 | 120回 |
2位 | モンゴル | 81回 |
3位 | 東京 | 48回 |
4位 | 青森 | 37回 |
5位 | アメリカ | 27回 |
6位 | 大分 | 16回 |
7位 | 石川 | 15回 |
8位 | 岡山 | 10回 |
高知 | ||
鹿児島 |
各出身地の主な優勝者
1位は最多横綱輩出、相撲大国の北海道。
納得です。
何たって歴代優勝回数2位の大鵬と
3位の千代の富士がいますからね。
この2人だけで半数はかせいでいます。
2位はモンゴルの81回。
こちらも歴代最多優勝横綱の白鵬が
半数の40回をかせいでいます。
残り半分は日馬富士と朝青龍ですかね?
3位は日本の首都の東京。
貴乃花は東京出身です。
4位は相撲大国の青森。
主な優勝者は初代と2代目の若乃花
でしょうか?
5位アメリカの27回は、
小錦、曙、武蔵丸のハワイ勢ですかね?
6位の大分県は双葉山の出身地です。
双葉山の優勝回数は12回なので、
大分県出身力士の優勝の大多数は
双葉山の優勝ということになります。
この記録が紹介された経緯
この出身地別幕内優勝回数の記録が
紹介されたのは、
平成30年名古屋場所12日目。
3横綱と新大関の栃ノ心が優勝し、
関脇御嶽海が単独トップの11連勝で、
長野県出身力士の初優勝なるか!?
という時期でした。
NHK大相撲ではこの記録を紹介した直後、
幕内優勝者のいない都道府県を
紹介しています。
その記録については、
下記記事にてシェアさせていただきます。

幕内優勝者のいない都道府県
平成30年名古屋場所12日目のNHK大相撲中継にて、「幕内優勝者のいない都道府県」の記録が紹介されていました。現時点で幕内優勝者のいない府県は宮城県、埼玉県、長野県などの14府県。この記録が紹介された経緯と関連する記録についても紹介しています。こういう細かい記録を見ると、相撲がより面白くなりますね。
以上、ペパーミントあいが
出身地別幕内優勝者数の記録について
お伝えいたしました。