富山県出身の幕内力士

富山県出身の幕内力士 平成30年名古屋場所

大相撲の記録が大好きな
ペパーミントあいです。

平成30年名古屋場所5日目の
NHK大相撲中継では、
富山県出身の幕内力士についての記
紹介されていました。

内容をシェアしたいと思います。

富山県出身の幕内力士

昨年(平成29年)秋場所
朝乃山が入幕した際には、

「富山県出身の幕内力士が
22年ぶりに復活したぁ!」

と話題になりました。

富山県出身の幕内力士は
平成7年初場所の琴ヶ梅を最後に
22年間途絶えていました。

かつては大横綱を輩出した富山県

富山県は今でこそ
朝乃山が唯一の幕内力士ですが、
かつては大横綱の太刀山峯衛門
輩出した県です。

明治に活躍した2代目梅ケ谷藤太郎
富山県出身です。

現在の富山県出身力士

現在の富山県出身力士は
朝乃山を含めて4人です。

西前頭十三枚目 朝乃山 高砂
西三段目六十三枚目 飛騨野ひだの 荒汐部屋
西三段目六十七枚目 常川 荒汐部屋
東序二段三十六枚目 坂林 尾上

朝乃山の意気込み

そんなわけなので、
地元の期待も大きな朝乃山。

最近は地元の人から、

「今まで相撲は観なかったんだけど
関取の取組は観るようになったよ」

と声をかけられることもあるそうです。

朝乃山がきっかけで
地元の相撲熱も少しずつ
上がっている様子。

朝乃山は

「地元の子供たちに
『朝乃山みたいに強くなりたい』
と言われる存在になりたい」

と意気込みを語っていました。

(NHK中継5日目のリポートより)

朝乃山を中心に盛り上がってほしい

以上、富山県出身の幕内力士について
お伝えいたしました。

朝乃山の入幕で22年ぶりに
幕内力士が復活し、
相撲熱の上がっている富山県。

かつては大横綱も輩出した県だし、
これから朝乃山を中心に
ますます盛り上がってほしいですね。

ペパーミントあいがお届けいたしました。