平成30年名古屋場所の番付発表

アイキャッチ_平成30年名古屋場所の番付発表 平成30年名古屋場所

大相撲の記録が大好きな
ペパーミントあいです。

平成30年名古屋場所の
幕内と十両の番付表を
独自に作成してみました。

先場所(夏場所)の成績と、
何枚上下したのかをあわせて
載せてみました。

ついでに力士名のところには
本ブログの関連記事へのリンクを
貼っております。

本当は幕下上位十五枚目以内の
力士でもやりたかったのですが……
力尽きましたm(__)m

平成30年名古屋場所幕内の番付

番付 西
鶴竜 横綱 白鵬
14勝1敗:±0 11勝4敗:±0
稀勢の里 横綱
全休:±0
豪栄道 大関 高安
3勝6敗6休:+0.5 全休:-0.5
大関 栃ノ心
13勝2敗:+0.5
逸ノ城 関脇 御嶽海
8勝7敗:+0.5 9勝6敗:+0.5
玉鷲 小結 松鳳山
8勝7敗:+1 8勝7敗:+1.5
正代 前頭筆頭 琴奨菊
9勝6敗:+3.5 8勝7敗:+3.5
前頭二 千代の国
8勝7敗:+3.5 12勝3敗:+9
阿炎 前頭三 貴景勝
7勝8敗:-0.5 10勝5敗:+7
魁聖 前頭四
6勝9敗:-2.5 21-2 9勝6敗:+4
大翔丸 前頭五 嘉風
9勝6敗:+4 8勝7敗:+2.5
遠藤 前頭六 千代大龍
3勝10敗2休:-5.5 6勝9敗:-2
宝富士 前頭七 大栄翔
7勝8敗:-0.5 5勝10敗:-4.5
千代翔馬 前頭八 旭大星
6勝9敗:-1.5
妙義龍 前頭九 豊山
10勝5敗:+7 2勝13敗:-6
千代丸 前頭十 錦木
5勝10敗:-2.5 10勝5敗:+7
碧山 前頭十一 阿武咲
8勝7敗:+2.5 12勝3敗:+6
佐田の海 前頭十二 荒鷲
8勝7敗:+2 7勝8敗:-0.5
栃煌山 前頭十三 朝乃山
8勝7敗:+2 7勝8敗:-1
琴恵光 前頭十四 隠岐の海
11勝4敗:+4 5勝10敗:-4.5
石浦 前頭十五 竜電
6勝9敗:-2 3勝12敗:-8.5
北勝富士 前頭十六 明生
4勝7敗4休:-6.5 10勝5敗:+3.5

※ピンクの琴恵光と明生は新入幕

琴恵光は宮崎県出身では
戦後3人目の幕内力士。

1985年の栃光以来となります。

平成30年名古屋場所十両の番付

番付 西
豪風 十両筆頭 明瀬山
6勝9敗:-2.5 10勝5敗:+4
大奄美 二枚目 貴源治
4勝11敗:-7 10勝5敗:+5
琴勇輝 三枚目 貴ノ岩
8勝7敗:+2 11勝4敗:+8
隆の勝 四枚目 安美錦
7勝8敗:-0.5 4勝11敗:-4
大翔鵬 五枚目 英乃海
8勝7敗:+1.5 7勝8敗:-1
青狼 六枚目 旭秀鵬
8勝7敗:+1 6勝9敗:-3
剣翔 七枚目 東龍
11勝4敗:+7 7勝8敗:-1.5
志摩ノ海 八枚目 矢後
7勝8敗:-0.5 9勝6敗:+3.5
徳勝龍 九枚目 臥牙丸
8勝7敗:+1 4勝11敗:-7
蒼国来 十枚目 照強
3勝6敗6休:-9 8勝7敗:+3
千代ノ皇 十一枚目 水戸龍
6勝9敗:-2 6勝9敗:-2
若隆景 十二枚目 千代の海
8勝7敗:+2.5 4勝3敗:+3
希善龍 十三枚目 翔猿
4勝3敗:+4 7勝8敗:±0
誉富士 十四枚目 美ノ海
5勝10敗:-3.5 4勝3敗:+3.5

※ピンクの千代の海と美ノ海は
新十両力士です。

美ノ海は沖縄県出身で5人目の関取。
平成14年(2002年)の琉鵬以来となります。

詳しくは下記記事をご参照ください。

木崎改め美ノ海の新十両に関する記録

お役立ていただければ幸いです

以上、平成30年名古屋場所の新番付に
先場所の成績と上下の幅をあわせて
載せてみたのですが、
いかがでしたでしょうか?

似たような番付表を作って
分析している相撲ファンは
他にもいるかとは思うのですが、

自分で作ってみると
色々見えてきて面白いですね。

本当は幕下上位十五枚目の力士まで
作成したかったのですが、
力尽きましたm(__)m

けっこう疲れます。。。

こういうデータ集めを地道に
コツコツ続けられる相撲ファンを
本当尊敬します。

わたしはまだまだだ(;^_^A

でも代わりにといってはなんですが、
四股名に記録に関する記事への
リンクを貼らせていただきました。

楽しんでいただければ幸いです^^

ペパーミントあいがお届けいたしました。