平成30年名古屋場所

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平成30年名古屋場所の優勝と三賞

御嶽海が初優勝した2018年(平成30)名古屋場所の全優勝力士と三賞受賞力士の情報をまとめました。優勝力士は優勝を決めた日と状況の一言メモも添付。三賞力士については受賞の条件と達成できたかどうかもあわせて紹介しています。「今日勝てば」を達成できなかった力士についても記録しています。
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御嶽海の初優勝にまつわる記録

平成30年大相撲名古屋場所は、14日目に関脇御嶽海の初優勝が決定!御嶽海の初優勝にまつわる記録をまとめました。御嶽海の初優勝にまつわる記録は、主に「出羽海部屋の優勝に関する記録」と「長野県出身力士の優勝」に関する記録です。優勝力士が生まれるとその度に何かしらの記録が塗り替わっていくんですねぇ。
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幕内優勝者のいない都道府県

平成30年名古屋場所12日目のNHK大相撲中継にて、「幕内優勝者のいない都道府県」の記録が紹介されていました。現時点で幕内優勝者のいない府県は宮城県、埼玉県、長野県などの14府県。この記録が紹介された経緯と関連する記録についても紹介しています。こういう細かい記録を見ると、相撲がより面白くなりますね。
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出身地別幕内優勝回数

平成30年大相撲名古屋場所12日目のNHK大相撲中継にて、出身地別幕内優勝回数の記録が紹介されていました。見てみるとあー、やっぱりなぁ、と思わざるえ得ない記録です。あわせてこの記録が紹介された経緯と関連する記録についてもご紹介いたします。こういう記録を紹介してもらえるからNHK中継は面白いです!
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安美錦の通算勝ち星数が大鵬を超える

平成30年大相撲名古屋場所12日目。安美錦が通算勝ち星873勝目をあげ、大鵬を越えて単独8位となりました。通算勝ち星数の記録、安美錦が873勝目を挙げた決まり手と対戦相手、安美錦が次に目指す7位の記録をまとめました。大相撲観戦をより楽しむためのデータの一つとなれば嬉しく思います。
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昭和34年の熱田神宮奉納土俵入り

平成30年大相撲名古屋場所3日目のNHK大相撲中継にて、昭和34年の熱田神宮奉納土俵入りの映像が紹介されていました。その一部をシェアしたいと思います。昭和34年の熱田神宮では、双葉山の時津風理事長を先頭に栃錦、初代若乃花、朝潮の3横綱が奉納土俵入りを行いました。荘厳な映像でした。
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横綱から不戦勝をあげた力士

平成30年名古屋場所は横綱白鵬、鶴竜の途中休場にともない、千代の国が1場所に2回横綱から不戦勝となりました。1場所で2横綱からの不戦勝は、平成11年の玉春日以来4人目。19年前に3横綱が不在となった平成19年春場所には栃乃洋が貴乃花、若乃花の2横綱から不戦勝をあげています。
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鶴竜休場で19年ぶり3横綱不在

平成30年名古屋場所6日目に横綱鶴竜が休場。平成11年春場所以来、19年ぶりに3横綱が全員休場し、不在の場所となりました。平成30年名古屋場所は初日から横綱稀勢の里が休場し、4日目から横綱白鵬も休場していました。平成11年春場所は曙、貴乃花、若乃花(3代目)の3横綱がそろって休場しています。
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安美錦の関取連続在位場所数が2位タイ

平成30年名古屋場所、安美錦の関取連続在位場所数の記録が旭天鵬と並んで歴代2位タイとなりました。安美錦の関取連続在位場所数は111場所です。現在の1位は魁皇の117場所。あと6場所と迫りました!3位は寺尾の110場所です。100場所以上もずーっと関取でいるって、すごいことですよねぇ。。。
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北海道出身の幕内力士

北海道出身の幕内力士についてまとめました。平成10年夏場所の北勝鬨を最後に20年間途絶えていた北海道出身の幕内力士ですが、平成30年夏場所に旭大星が入幕したことで20年ぶりに復活!北海道出身の幕内力士は、旭大星を含んで過去に64人はいることが分かっています。その一覧表も用意いたしました。