平成30年夏場所

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平成30年夏場所の優勝と三賞

平成30年夏場所の優勝力士と三賞受賞力士の情報をまとめました。三賞は条件の達成・未達成、評価のポイントも分かる範囲であわせてまとめています。優勝は序ノ口から幕内までの優勝者の番付、成績、回数、優勝に至るまでの経緯も簡単にまとめました。より大相撲を楽しむのにお役立ていただければ幸いです^^
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関脇以下で2回優勝した力士

平成30年夏場所14日目のNHK大相撲中継にて、「関脇以下で2回優勝した力士」の記録が紹介されていたので、情報をシェアしたいと思います。戦後、関脇以下で2回優勝した力士は朝汐、佐田の山、魁傑、貴花田、琴錦の5人のみ。もしこの場所を栃ノ心が優勝すれば、戦後6人目の快挙になるという状況での紹介でした。
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大関昇進の年長記録

大関昇進の年長記録についてまとめました。この記録は昭和33年以降のものになります。1位は琴光喜の31歳3ヶ月。2位は2代目増井山の31歳2ヶ月。3位は霧島の30歳11か月。昭和33年以降、30歳を超えて大関に昇進したのはこの3名のみ。この記録は平成30年夏場所13日目のNHK中継で紹介されました。
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大相撲の一方的な対戦成績記録

平成30年夏場所12日目には、栃ノ心が25連敗し続けた白鵬に初めて勝ちました!大相撲には白鵬と栃ノ心以外にも、一方的な対戦成績の記録がたくさんあります。その一部がこの日のNHK大相撲中継にて紹介されていました。内容をシェアしたいと思います。
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琴欧州の大関取り場所の星取表

平成30年夏場所は栃ノ心の大関取りが最大の話題になっていますが、過去、大関取りに成功した力士はどのように成功したのでしょうか?この日解説の元大関琴欧州の鳴戸親方の大関取り場所の星取表を含む直近3場所の成績を見てみようと思います。大関昇進を決めた場所の琴欧州は、当時一人横綱の朝青龍を倒しています。
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翔天狼の輝かしい記録の数々

平成30年夏場所10日目のNHK大相撲中継の解説に、元翔天狼の春日山親方が登場しました!昨年(平成29年)の11月に癌で闘病中であることが発覚した翔天狼さんが、親方業に復帰していました!良かったですvv復帰祝いに、翔天狼さんの輝かしい記録の数々をまとめました。実はすごい記録の持ち主何です!
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白鵬と琴奨菊が60回目の対戦

平成30年春場所9日目。白鵬と琴奨菊が対戦し、この両者による対戦回数が不戦勝も含めて60回目となりました。66回の稀勢の里-琴奨菊、61回の稀勢の里-日馬富士に続く3位の対戦回数記録となります。記念すべき60回目の対戦は、白鵬が1回目の立合いで待った。二度目は両社とも両手をつかずに立ちました。
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平成30年夏の注目新序は田中山

平成30年夏場所中日に新序出世披露が行なわれました。一番の注目は元黒姫山の孫の田中山です。田中山のひいおじいさんは元北の洋の緒方昇さんで、お父さんも元幕下力士という相撲一家です。田中山は高校を中退しての入門。境川部屋への入門は「厳しい部屋で鍛えてほしい」というおじいさんの意向とのことです。
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北海道出身の横綱は8人

北海道出身の横綱が全部で8人。歴代横綱は江戸時代からあわせて72人なので、10分の1以上は北海道出身ということになりますね。この話題は平成30年夏場所7日目のNHK中継、北の富士さんのコーナーで紹介されていました。北の富士さんは「元気なうちに北海道出身の横綱が見たい」と話します。
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大相撲の県別幕内昇進人数の記録

大相撲の県別幕内昇進人数の記録がNHK大相撲中継にて伝えられたので、情報をシェアしたいと思います。県別幕内昇進人数の記録は、平成30年夏場所6日目、十両の取組中に紹介されました。この県別幕内昇進人数の記録は、昭和20年秋場所以降のものです。1位は北海道の51人、2位は青森県の43人となります。