増井山(2代目)

平成30年夏-名古屋場所

栃ノ心の大関昇進に関する記録

平成30年夏場所後の番付編成会議、臨時理事会にて、栃ノ心の大関昇進が決定いたしました。栃ノ心の大関昇進伝達式での向上、栃ノ心の大関昇進に関する記録をまとめました。栃ノ心は1958年以降では4番目に年長の大関昇進、春日野部屋からは栃光、栃ノ海の同時昇進以来56年ぶりの大関昇進となります。
平成30年夏場所

大関昇進の年長記録

大関昇進の年長記録についてまとめました。この記録は昭和33年以降のものになります。1位は琴光喜の31歳3ヶ月。2位は2代目増井山の31歳2ヶ月。3位は霧島の30歳11か月。昭和33年以降、30歳を超えて大関に昇進したのはこの3名のみ。この記録は平成30年夏場所13日目のNHK中継で紹介されました。