平成30年名古屋場所 新大関の優勝記録 新大関の優勝記録について調べてみました。大関は江戸時代の初代雪見山からもっと新しい栃ノ心で248代目となりますが、新大関の場所で優勝した大関は過去に8人しかいません。栃ノ心が平成30(2018)年名古屋場所を優勝すれば、2006年の白鵬以来12年ぶり9人目の新大関での優勝と成ります。 2018.07.07 平成30年名古屋場所
平成30年夏-名古屋場所 栃ノ心の大関昇進に関する記録 平成30年夏場所後の番付編成会議、臨時理事会にて、栃ノ心の大関昇進が決定いたしました。栃ノ心の大関昇進伝達式での向上、栃ノ心の大関昇進に関する記録をまとめました。栃ノ心は1958年以降では4番目に年長の大関昇進、春日野部屋からは栃光、栃ノ海の同時昇進以来56年ぶりの大関昇進となります。 2018.05.31 平成30年夏-名古屋場所
平成30年夏場所 平成30年夏場所の優勝と三賞 平成30年夏場所の優勝力士と三賞受賞力士の情報をまとめました。三賞は条件の達成・未達成、評価のポイントも分かる範囲であわせてまとめています。優勝は序ノ口から幕内までの優勝者の番付、成績、回数、優勝に至るまでの経緯も簡単にまとめました。より大相撲を楽しむのにお役立ていただければ幸いです^^ 2018.05.28 平成30年夏場所
平成30年夏場所 関脇以下で2回優勝した力士 平成30年夏場所14日目のNHK大相撲中継にて、「関脇以下で2回優勝した力士」の記録が紹介されていたので、情報をシェアしたいと思います。戦後、関脇以下で2回優勝した力士は朝汐、佐田の山、魁傑、貴花田、琴錦の5人のみ。もしこの場所を栃ノ心が優勝すれば、戦後6人目の快挙になるという状況での紹介でした。 2018.05.26 平成30年夏場所
平成30年夏場所 大関昇進の年長記録 大関昇進の年長記録についてまとめました。この記録は昭和33年以降のものになります。1位は琴光喜の31歳3ヶ月。2位は2代目増井山の31歳2ヶ月。3位は霧島の30歳11か月。昭和33年以降、30歳を超えて大関に昇進したのはこの3名のみ。この記録は平成30年夏場所13日目のNHK中継で紹介されました。 2018.05.25 平成30年夏場所
平成30年夏場所 大相撲の一方的な対戦成績記録 平成30年夏場所12日目には、栃ノ心が25連敗し続けた白鵬に初めて勝ちました!大相撲には白鵬と栃ノ心以外にも、一方的な対戦成績の記録がたくさんあります。その一部がこの日のNHK大相撲中継にて紹介されていました。内容をシェアしたいと思います。 2018.05.24 平成30年夏場所
平成30年夏場所 琴欧州の大関取り場所の星取表 平成30年夏場所は栃ノ心の大関取りが最大の話題になっていますが、過去、大関取りに成功した力士はどのように成功したのでしょうか?この日解説の元大関琴欧州の鳴戸親方の大関取り場所の星取表を含む直近3場所の成績を見てみようと思います。大関昇進を決めた場所の琴欧州は、当時一人横綱の朝青龍を倒しています。 2018.05.24 平成30年夏場所