県別の記録

平成30年名古屋場所

御嶽海の初優勝にまつわる記録

平成30年大相撲名古屋場所は、14日目に関脇御嶽海の初優勝が決定!御嶽海の初優勝にまつわる記録をまとめました。御嶽海の初優勝にまつわる記録は、主に「出羽海部屋の優勝に関する記録」と「長野県出身力士の優勝」に関する記録です。優勝力士が生まれるとその度に何かしらの記録が塗り替わっていくんですねぇ。
平成30年名古屋場所

幕内優勝者のいない都道府県

平成30年名古屋場所12日目のNHK大相撲中継にて、「幕内優勝者のいない都道府県」の記録が紹介されていました。現時点で幕内優勝者のいない府県は宮城県、埼玉県、長野県などの14府県。この記録が紹介された経緯と関連する記録についても紹介しています。こういう細かい記録を見ると、相撲がより面白くなりますね。
平成30年名古屋場所

出身地別幕内優勝回数

平成30年大相撲名古屋場所12日目のNHK大相撲中継にて、出身地別幕内優勝回数の記録が紹介されていました。見てみるとあー、やっぱりなぁ、と思わざるえ得ない記録です。あわせてこの記録が紹介された経緯と関連する記録についてもご紹介いたします。こういう記録を紹介してもらえるからNHK中継は面白いです!
平成30年名古屋場所

北海道出身の幕内力士

北海道出身の幕内力士についてまとめました。平成10年夏場所の北勝鬨を最後に20年間途絶えていた北海道出身の幕内力士ですが、平成30年夏場所に旭大星が入幕したことで20年ぶりに復活!北海道出身の幕内力士は、旭大星を含んで過去に64人はいることが分かっています。その一覧表も用意いたしました。
平成30年名古屋場所

茨城県出身の関取

茨城県出身の関取は戦後だけでも21人います。うち、9人は三役以上の役力士にまで出世。平成30年名古屋場所現在の現役力士では72代横綱稀勢の里、大関高安が茨城県出身です。他に新しい順に雅山、武双山、水戸泉、多賀竜、若浪、海乃山、大内山がいます。茨城県って、実はすごい相撲大国だったんですね!
平成30年名古屋場所

富山県出身の幕内力士

富山県出身の幕内力士は、平成7年初場所の琴ヶ梅を最後に途絶えていましたが、平成29年秋場所に朝乃山が入幕したことで、22年ぶりに復活しました!今でこそ長らく幕内力士の途絶えていた富山県ですが、かつては名横綱の梅ケ谷藤太郎や太刀山峯衛門を輩出した富山県。これから朝乃山を中心に盛り上がってほしいです。
平成30年名古屋場所

琴恵光の新入幕にまつわる記録

琴恵光の新入幕にまつわる記録をまとめました。琴恵光は平成30年(2018年)名古屋場所に新入幕。宮崎県出身力士としては戦後3人目、1974年の金城以来44年ぶりの新入幕となります。延岡市出身では大鵬の連勝を止めた戸田(のちの小結羽黒岩)以来55年ぶり。宮崎県出身力士に関する情報もまとめています。
平成30年夏-名古屋場所

木崎改め美ノ海の新十両に関する記録

平成30年夏場所後の番付編成会議にて、木崎改め美ノ海の新十両が決定いたしました。美ノ海の新十両に関する記録をまとめています。美ノ海は沖縄県出身の木瀬部屋。沖縄県出身の新十両は平成14年九州場所の琉鵬以来、5人目となります。美ノ海の四股名の由来と同学年の主な力士についてもまとめています。
平成30年夏場所

北海道出身の横綱は8人

北海道出身の横綱が全部で8人。歴代横綱は江戸時代からあわせて72人なので、10分の1以上は北海道出身ということになりますね。この話題は平成30年夏場所7日目のNHK中継、北の富士さんのコーナーで紹介されていました。北の富士さんは「元気なうちに北海道出身の横綱が見たい」と話します。
平成30年夏場所

大相撲の県別幕内昇進人数の記録

大相撲の県別幕内昇進人数の記録がNHK大相撲中継にて伝えられたので、情報をシェアしたいと思います。県別幕内昇進人数の記録は、平成30年夏場所6日目、十両の取組中に紹介されました。この県別幕内昇進人数の記録は、昭和20年秋場所以降のものです。1位は北海道の51人、2位は青森県の43人となります。